音の耳つぼ

耳は実に不思議である。
耳にはツボがびっしりとある。
耳ツボの図解を見たことがあるだろうか。
ツボは、あまりにびっしりとありすぎて、その黒いぶちで示されたツボ図解を眺めている
と、まるで細かい水玉模様で塗られた奇抜な耳の絵を見ている気持ちになる。

耳には、胎児がさかさまになって投影されているという。
鏡で自分の耳を見てみよう。
なるほど、さかさまの胎児がくっついているのだといわれれば、そんな気もするだろう。
顔の両側に小さな人体がさかさにくっついている。
サルバドール・ダリの絵に劣らずシュールだ。
それくらい、人体の不思議とは奇抜なものといえるのだろう。
耳は人体の縮図になっているのである。
胃のツボはどこだとか、一肩のツボはどこだとか、耳に百数十箇所もあるツボは、投影されている胎児の各器官の位置にほとんど適合するようにして、その形に沿って配置されている。
なかには、当然耳をよくするツボだってある。
耳たぶが胎児の頭部にあたるわけで、頭部のツボは耳たぶに集まっている。
内耳のツボもやはり耳たぶにある。
耳の調子を整えるには、内耳のツボ、もしくは、腎のツボを指圧するのもいいだろう。

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